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ぎっくり腰とくしゃみの意外な関係?くしゃみの仕方で腰を守る方法

2025.04.16

くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走った…。そんな経験、ありませんか?

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実はくしゃみは“ぎっくり腰の引き金”になることも。春の花粉、季節の変わり目、風邪…くしゃみが多くなるこの時期だからこそ、腰を守るための「くしゃみの仕方」を知っておきましょう。


なぜくしゃみでぎっくり腰になるのか?

くしゃみは、一瞬で強い内圧(腹圧+胸圧)がかかるため、腰に強いストレスがかかります。
たとえば、ペットボトルの真ん中を急に押すと「ベコッ」とへこみますよね?
腰も同じく、圧力の逃げ場がないと、筋膜や関節にダメージを与えるのです。

特に以下のような状態では要注意:

  • 前かがみで中腰の姿勢
  • 寝起きや冷えた状態
  • 筋肉が硬いままのくしゃみ

ぎっくり腰を招きやすいくしゃみの特徴

NG動作 起こるリスク
前かがみでくしゃみ 腰に過度な負担が集中
体をひねった状態でくしゃみ 筋膜や関節を傷めやすい
座ったままくしゃみ 衝撃が逃げにくい

腰を守る!正しいくしゃみの仕方

くしゃみが出そうな時は、次の3ステップを意識しましょう。

  1. 背筋をまっすぐに(立っている状態がベスト)
  2. 膝を軽く曲げて、脚で衝撃を吸収
  3. お腹に手を添えて、腹圧をサポート

くしゃみの仕方,神戸市西区,おすすめ,整骨院

※座っているときは、背もたれによりかかり、背中を丸めないように注意!


もしぎっくり腰になってしまったら

自己流のストレッチやマッサージはNG!
痛みが出た直後は、まずは以下の対応を。

  • 冷却:冷湿布や保冷剤を20分ほどあてる
  • 安静:無理な動きは避けて、楽な姿勢をとる
  • 専門家へ:早めに施術を受けることで回復もスムーズ

当院では、姿勢分析×筋膜リリース×鍼灸を組み合わせ、根本からの改善をサポートしています。


まとめ:くしゃみも「全身運動」だった!

くしゃみは単なる鼻の反射ではなく、全身の筋肉を使った爆発的な動きです。
だからこそ、ちょっとした姿勢の工夫で、大きなケガを防ぐことができます。


今回のまとめ

ポイント 解説
くしゃみはぎっくり腰の引き金になる 腹圧による急激な負担に注意
正しい姿勢でリスク軽減 まっすぐ立ち、膝で衝撃吸収
違和感があれば無理せず相談 早めのケアが大切

ぎっくり腰が気になる方は、お気軽にご相談ください!

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💴 料金の目安はこちら
📍 兵庫県神戸市西区玉津町小山254-1
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成長痛

2025.04.05

【神戸市西区のゆるり整体整骨院】
成長痛が治らない…その理由と改善方法とは?

成長期のお子様に多くみられる「成長痛」。
「いずれ治るだろう」と思っていたのに、
なかなか痛みが改善せず、不安を感じていませんか?

実は、成長痛には「自然に治らないケース」があり、
適切なアプローチが必要なこともあります。

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なぜ成長痛が治らないのか?

成長痛と一言で言っても、原因は単純ではありません。
「骨が伸びているから痛い」だけではないことも多く、以下のような理由があります:
		姿勢の歪みやバランスの悪さ
		筋肉・関節の柔軟性の低下
		スポーツなどによる負担の蓄積
		成長に追いついていない筋力や機能低下

そのため、「成長が止まれば自然と治る」という考えでは、長期化することがあります。

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【体験談】神戸市西区・10歳男児の改善例

神戸市西区にお住まいの10歳の男の子。
数ヶ月前から膝周りの痛みが続き、夜間も眠れないことがありました。
整形外科では「成長痛」と診断されましたが、湿布と安静のみで改善せず…。

当院でのアプローチを始めて4回目の施術後には痛みが半減し、
現在ではサッカーにも全力で取り組めるようになりました。

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成長痛に対してやるべき3つのこと

1. 姿勢分析の重要性

成長痛の背景には、姿勢の崩れや体の使い方のクセが大きく関わっています。
当院では、お子様の立ち方・歩き方・スポーツ時の動きなどを細かく分析し、
根本的な原因を特定します。

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2. 筋肉や関節へのアプローチ

単に骨の成長だけでなく、筋肉や関節のアンバランスが痛みを引き起こすことも。
当院では、必要に応じて以下の施術を行います:
		筋肉の柔軟性を高める手技
		関節の動きを改善するモビリゼーション
		自宅でできるストレッチ指導

お子様一人ひとりに合わせた内容で、無理なく改善を目指します。

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3. 鍼灸治療による自然治癒力の向上

「鍼灸って子どもでも大丈夫?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、
当院ではお子様向けの優しい刺激の鍼灸治療を行っています。

これにより、以下のような効果が期待できます:
		血流改善
		自律神経の調整
		自然治癒力の向上

結果として、回復力が高まり、成長痛の早期改善に繋がります。

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成長痛を引き起こす主な理由とは?
		骨の急速な成長に筋肉や腱が追いつかない
		スポーツなどでの過度な負担
		姿勢の崩れによる関節への偏ったストレス

これらが複合的に重なり、痛みとして現れます。

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成長痛の症状と原因まとめ

症状:
		膝やかかとの痛み
		夜間に痛みが強くなる
		押すと痛いが、腫れや熱感はないことが多い

原因:
		成長に伴う骨・筋肉のバランス不良
		筋力や柔軟性の不足
		姿勢や歩き方の癖

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当院での成長痛改善方法
	1.	徹底的な姿勢・動作の評価
	2.	個別に合わせた筋肉・関節へのアプローチ
	3.	必要に応じた鍼灸・整体による自然治癒力の活性化
	4.	生活習慣・セルフケアのサポート指導

お子様の状態に合わせ、オーダーメイドの施術プランを提案します。

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当院で期待できる効果
		成長痛の軽減・改善
		正しい姿勢と体の使い方の習得
		スポーツへの早期復帰
		痛みへの不安感の解消
		親御さんの安心感の向上

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当院が選ばれる理由
		お子様一人ひとりに寄り添う丁寧なカウンセリング
		医療系国家資格者が対応する安心感
		成長痛専門の知識と実績
		高額な回数券などの売り込みは一切ありません
		ご家族と一緒に改善を目指すトータルサポート

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まとめ:このブログを読まれた方へ

「ここなら安心して任せられるかも」
そう思っていただけたなら、ぜひ一度ご相談ください。

痛みの原因を見極め、最短ルートで改善へ導くことが私たちの使命です。

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【神戸市西区】ゆるり整体整骨院玉津
住所:神戸市西区玉津町小山254-1
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その他腰痛に関しての記事はこちらになります。

夜間頻尿

2025.03.14

⭐️頻尿について
夜間頻尿とは、夜間に何度もトイレに行きたくなり、睡眠が妨げられる状態を指します。一般的には、一晩に1回以上排尿のために目が覚める場合を指し、特に2回以上になると生活の質(QOL)に影響を及ぼすことがあります。

夜間頻尿の原因は…
1. 尿の量が増える(夜間多尿)
• 加齢による抗利尿ホルモンの減少。
• 過剰な水分・アルコール・カフェイン摂取
• 糖尿病や心不全などの疾患
2. 膀胱の容量が小さくなる
• 過活動膀胱(OAB)
• 前立腺肥大症(男性)
• 膀胱炎
3. 睡眠障害の影響
• 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
• 不眠症やストレス
などが考えられます。

夜間頻尿で痛みのある場合…
夜間頻尿そのものでは強い関連痛は少ないですが、頻尿の原因となる疾患によっては痛みを伴うことがあります。

夜間頻尿と関連する可能性のある痛み…

1. 下腹部や恥骨周辺の痛みでは
• 膀胱炎(細菌感染、間質性膀胱炎など)や
前立腺炎(男性)が考えられます。

2. 腰や背中の痛み
• 腎臓の病気(腎盂腎炎・腎結石など)が考えられます。

3. 会陰部や陰部の違和感・痛み
• 前立腺肥大症(男性)が考えられます。

夜間頻尿に鍼灸治療やマッサージは有効ですか?

一定の効果が期待できます。 特に、膀胱のコントロールを改善するツボや、自律神経を整える施術が有効とされています。

1. 鍼灸治療の効果

鍼灸は、膀胱や腎機能を調整し、自律神経のバランスを整えることで、夜間頻尿の改善をサポートします。

効果が期待できるツボ
✅ 腎兪(じんゆ)(腰の中央付近) → 腎機能を高め、頻尿改善
✅ 関元(かんげん)(おへそから指4本分下) → 泌尿器の働きを強化
✅ 三陰交(さんいんこう)(内くるぶしの上) → 冷えやむくみを改善し、膀胱の働きをサポート

※ 過活動膀胱やストレスによる頻尿の場合、リラックス効果のあるツボ(神門、百会など)も有効

2. マッサージ(指圧・整体)の効果

✅ 骨盤周りの緊張をほぐす → 血流改善で膀胱の機能を正常化
✅ 腰や仙骨周辺のマッサージ → 腎機能をサポートし、尿のコントロールを助ける
✅ 自律神経を整えるマッサージ(背中・首) → 交感神経の過剰な働きを抑えて頻尿を軽減

特に「ストレス・冷え・加齢」による夜間頻尿には効果が期待できます。 ただし、前立腺肥大症や膀胱炎などの病気が原因の場合は、医療機関での治療と併用するのがベストです。

夜間頻尿のセルフケアはどうしたら良いですか?

生活習慣の見直し・運動・ツボ押し・食事改善などが効果的です。以下の方法を試してみてください

1. 生活習慣の見直し

✅ 夕方以降の水分・カフェイン・アルコールを控えること。
→ 目安は就寝3時間前までに水分摂取を終えること
✅ 塩分の多い食事を避ける(むくみ対策)
→ 日中にカリウム(バナナ、ほうれん草)を摂ると余分な水分を排出
✅ 寝る前にトイレに行く習慣をつける
✅ 冷え対策をする(靴下・湯たんぽ・腹巻き)

2. 骨盤底筋トレーニング(膀胱のコントロール強化)

骨盤底筋を鍛えることで尿のコントロールが改善され、夜間頻尿に効果的。

▶ やり方(ケーゲル体操)
1. 仰向けまたは椅子に座り、膀胱を締めるように意識する
2. お尻の穴をギュッと締めて5秒キープ
3. ゆっくり緩める(10回×1日3セット)
※ 寝る前に行うと効果的!

3. ツボ押し・マッサージ

✅ 三陰交(さんいんこう)(内くるぶしの指4本分上)
→ 泌尿器系の働きを助ける(両足を1分間ずつ押す)
✅ 関元(かんげん)(おへそから指4本下)
→ 膀胱や腎機能を強化(温めるのも◎)
✅ 腎兪(じんゆ)(腰の中央付近、背骨の両側)
→ 腎臓の働きを高める(手でさすったり、お灸をすると効果的)
✅ 日中に軽い運動(ウォーキング・スクワット)
✅ 夕方に足を上げる(寝る前10分)
✅ 足のマッサージ(ふくらはぎを揉む)
→ 昼間の水分が夜間に尿にならないようにする
5. 食事改善(膀胱を刺激しにくい食べ物を選ぶ)

✅ 避けるべき食品
❌ カフェイン(コーヒー・お茶)
❌ アルコール
❌ 辛いもの・酸味が強いもの(キムチ・酢の物)
❌ 炭酸飲料

✅ 摂るとよい食品
✔ 大豆製品(豆腐、納豆)→ 骨盤底筋を強化
✔ バナナ・ほうれん草 → むくみ対策(カリウム豊富)
✔ かぼちゃの種・黒ごま → 泌尿器の働きを助ける。
6. 寝る前のリラックス(自律神経を整える)

✅ ぬるめのお風呂に入る(38~40℃)
✅ ストレッチや深呼吸をする
✅ 夜はスマホ・PCを控えて睡眠の質を上げる

まとめ

セルフケアは①生活習慣改善、②運動(骨盤底筋トレ)、③ツボ押し・マッサージ、④食事管理、⑤リラックス習慣を意識すると効果的です。
特に**「冷え」「むくみ」「ストレス」**を改善すると、夜間頻尿が軽減されやすいですよ。

-ゆるり整体整骨院

2025.03.14

☆よく聞く五十肩ってどんなもの?

肩関節周囲炎と言って炎症により肩関節の動きが制限され痛みが生じます。50歳代だけではなく40~60歳代で多く発症します。

☆原因は何ですか?

はっきりした原因は不明なんです。恐らく加齢で肩の関節包や腱板が硬くなり、炎症が起こるとされています。
五十肩は自然に回復することもありますが、完全に治るまで半年~1年以上かかることがあります。

☆五十肩になる人とならない人の違いは何ですか?

・五十肩になりやすい人の特徴は…

1. 肩をあまり動かさない人(運動不足)
	•	デスクワークや車の運転が多く、腕を大きく動かす機会が少ない人。
	•	姿勢が悪い人。

2. 片側の肩ばかり使う人
	•	重い荷物をいつも同じ側で持つ人。
	•	ゴルフやテニスなど、特定の動きを繰り返すスポーツをしている人。
	•	仕事で片腕ばかり使う人。(例:美容師、調理師、大工など)。

3. 加齢による影響
	•	ホルモンバランスの変化(特に女性)

4. 糖尿病や代謝異常がある人
	•	糖尿病の人は五十肩になりやすく、治りにくい ことが知られています。
	•	甲状腺の異常や高脂血症もリスクを高める可能性があります。

5. 過去に肩を痛めたことがある人
	•	肩の怪我(脱臼、骨折、腱板損傷など)をした経験がある人。

・五十肩になりにくい人の特徴は…

	•	日常的に肩を大きく動かしている(ストレッチや軽い運動をしている人)
	•	姿勢が良く、肩に負担をかけにくい(猫背や巻き肩になりにくい人)
	•	適度な筋肉がついていて血流が良い人。
	•	バランスよく体を使う習慣がある人。
	•	糖尿病や代謝異常がない人。

☆鍼灸治療やマッサージは有効ですか?

症状の緩和に有効な場合があります。 ただし、五十肩の進行度や個人の状態によって効果の出方が異なるため、適切なタイミングと方法で行うことが大切です。

鍼灸治療の効果とは…

鍼(はり)やお灸(きゅう)は、五十肩の痛みや可動域制限の改善に役立つことがあります。

1. 痛みを軽減します。
	•	血流を促進し、炎症を抑える効果 が期待できます。
	•	神経の興奮を抑え、痛みの緩和 に働きかけます。
	•	特に 夜間痛がひどい場合 に有効とされます。

2. 筋肉の緊張を緩めます。
	•	鍼やお灸によって筋肉の緊張をほぐし、可動域を広げる 効果が期待できます。

3. 自律神経の調整
	•	鍼灸は 交感神経の過剰な緊張を和らげる ため、慢性的な痛みの軽減やリラックス効果があります。
	•	ストレスや睡眠の質が改善し、回復しやすい体づくり にもつながります。

・マッサージの効果は…

1. 炎症期(急性期)の強いマッサージは逆効果の可能性があります。
	•	軽いストレッチや温熱療法で血流を促す程度がよいです。

2. 慢性期
	•	筋肉のこわばりをほぐすために、優しくマッサージをすると可動域が広がりやすくなります。
	•	肩甲骨周りのマッサージが効果的な場合もあります。

鍼灸とマッサージを受ける際の注意点
	1.	炎症が強いときは、無理に刺激を与えないようにします。
	2.	信頼できる施術者を選ぶ(経験のある鍼灸師・マッサージ師)。
	3.	一度の施術で完全に治るわけではありません。継続してケアすることが重要です。
鍼灸やマッサージを取り入れながら、無理のないストレッチやリハビリを行うことで、回復を早めましょう。

☆予防の仕方を教えてください。
	1.	肩回し、ストレッチ、ラジオ体操など
	2.	特にデスクワークの人はこまめに肩を動かすこと。
	3.	片側だけで重いものを持たないこと。
	4.	お風呂で温める、軽くマッサージすること。

五十肩の痛みは五十肩になった人しか分かりません。
ゆるり整体整骨院ではそれぞれの症状に合わせたオーダーメイドの治療を心掛けています。

ゆるり整体整骨院の手のしびれの治療

2025.02.23

整体整骨院のブログ:首から来る手の痺れと鍼灸治療の流れ

 

こんにちは、ゆるり整体整骨院のブログへようこそ!今日は、首から来る手の痺れについてお話しし、その治療としての鍼灸治療の流れをご紹介いたします。

*首から来る手の痺れとは?

 

首から来る手の痺れとは、頚椎(首の骨)や神経の圧迫、または筋肉の緊張が原因で起こる症状です。近年、スマートフォンやパソコンの使用が増え、同じ姿勢で長い時間いることが多くなって来たために、首や肩の凝りを感じる方が増えています。その結果、腕や手にかけて痺れや、痛みが出てくることがあります。

 

*痺れの原因

1.頚椎ヘルニア、頚椎の間にある椎間板が圧迫されて神経を刺激することにより、手に痺れや痛みを生じます。

2**筋緊張**

首や肩の筋肉が緊張すると、神経が圧迫されて痺れが発生します。

3**胸郭出口症候群**

鎖骨下の神経や血管が圧迫されることで、手に痺れやしびれを引き起こします。

4**ストレスや姿勢不良**

精神的なストレスや悪い姿勢も首の筋肉も緊張させ、手の痺れを引き起こすことがあります。

 

治療の流れ

 

私達。ゆるり整体整骨院では、個々の症状に応じた治療を行っています。ここでは、鍼灸治療を中心とした治療の流れをご紹介します。

1.初診・カウンセリング

まず初めに、患者様にカウンセリングを行います。どのような症状があるのか、どのような生活習慣を送っているのかを詳しくお伺いします。これにより、症状の原因を突き止めやすくなります。

 

2.検査・評価

 

カウンセリングが終わった後は、身体の状態を評価します。首や肩の可動域、筋肉の緊張状態、神経の反応などをチェックし、どの部位に問題があるのかを分析します。

必要に応じて、他の検査も行います。当院で一番実績のある姿勢分析がお勧めです。

20年にわたるデータをもおとにあなたの痛み、痺れが姿勢からきていることを分析させていただきます。

3.鍼灸治療の準備

治療に入る前に、患者様に治療の流れや鍼灸治療の効果について説明します。また、治療時の注意点や不安な点についてもお話し、安心して治療を受けられる様配慮します。

 

4.鍼灸治療の実施

治療が開始されると、まずは鍼治療を行います。鍼を使用して、首や肩、腕に関連するツボや筋肉に刺激を与えます。これにより、血流が改善され筋肉の緊張が和らぎ、神経の圧迫が軽減されることが期待できます。

鍼治療は、痛みを伴わないように配慮しながら行い、患者様の体調を常に配慮しながら行い、患者様の体調を常に確認しつつ進めていきます。

次に鍼の後に灸治療を行うこともあります。お灸は、身体を温めることで血行を促進し、さらなるリラクゼーションを図ります。炎症を抑え、緊張を解消するために非常に効果的な手法です。

5.ケア・アフターケア

治療後は、今後気をつけるべき生活習慣やストレッチについてご指導させていただきます。また、必要であれば、次回の治療計画をご提案します。

6.継続的なフォロー

手の痺れが改善された後も、身体の状態を維持するために定期的なフォローをお勧めしています。痛みがなくなったらといって、いつでも元の生活に戻すのは危険です。体のメンテナンスを行うことで再発を防止し、健康的な生活を送ることができます。

まとめ

首から来る手の痺れは、日常生活に大きな影響を与える症状です。しかし、適切な治療を受けることで、改善することが可能です。ゆるり整体整骨院、患者様一人ひとりに寄り添った治療を行っており、鍼灸治療もその一環として非常に効果的です。

お悩みの方は是非、お気軽にご相談ください。お待ちしております。!

 

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ゆるり整体整骨院のヘルニア治療

2025.01.26

ゆるり整体整骨院での腰のヘルニア治療について

最近、腰の痛みに悩まされている方が増えています。その中でも、特に多いのが「腰のヘルニア」です。腰のヘルニアは、椎間板ヘルニアは、椎間板が変形し、中の髄外が外に飛び出し、神経を圧迫する状態を指します。

この症状は、激しい痛みや痺れ、足の力が入らなくなるなど、日常生活に大きな影響を与えることがあります。そんな腰のヘルニアに対して、整骨院での治療がどのように行われるのか、詳しくお話していきたいと思います。

 

☆ ゆるり整骨院でのアプローチ

整骨院ではまず、痛みの原因をしっかりと評価します。腰の痛みがある位置や、痛みがどのような時に悪化するのか、また過去のケガや症状について詳細に聞き取りを行います。

この初期の評価は非常に重要で、正しい治療計画を立てるための基本となります。

次に、整骨院では手技療法を用いた治療が行われます。マッサージやストレートを通じて、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進させることが目指されます。筋肉が緊張することで、腰にかかる負担が増えるため、筋肉の柔軟性を高めることで、腰への負担を軽減することができます。

また、矯正療法によって骨格の歪みを整え、正しい姿勢を取り戻すことも重点的に行われます。

また当院は鍼灸治療も行っており、東洋医学の自身の治癒能力を向上させ、腰の痛みを治していく治療もあります。

さらに整骨院では、エクササイズ療法も積極的に取り入れられています。腰のヘルニアがある場合、安静にしていることが多いですが、正しいリハビリテーションを行うことで、筋肉を鍛える事が重要です。特に腹筋や背筋を強化することで、腰への負担を軽減し、再発を防ぐことができます。

整骨院のスタッフは、患者様一人ひとりに合ったエクササイズメニューを提供し、指導しててくれるので、安心して取り組むことができます。

当院では、併設しているトレーニングジムがあるので、動かしながら治す!っと新しい治療を行っております。

☆ 予防とケアの重要性

腰のヘルニアは、一度治ったとしても再発することが多いです。そのため、治療後のケア非常に重要になります。整骨院では、日常生活での注意点やストレッチ、エクササイズについてのアドバイスを受けることができます。特にデスクワークをされている方は、姿勢に気をつけることが必要です。

椅子の高さやデスクの高さを調整することで、負担を減らすことができます。

また、ストレスや疲労も腰痛の原因になることがあります。自己管理として、適度な休息や趣味の時間を持つことも大切です。整骨院での定期的なメンテナンスも推奨されており、専門家の施術を受けることで日々の疲れをリフレッシュすることができます。

 

☆ まとめ

腰のヘルニアは多くの人が抱える悩みの一つですが、整骨院での治療を受けることで、改善への道が開けます。専門的な評価と適切なアプローチにより、痛みを緩和し再発を防ぐためのサポートが受けられます。

もし、腰に不安を感じている方がいらっしゃれば、ぜひゆるり整体整骨院を訪れてみてください。

あなたの健康をサポートする専門家が待っています。

 

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上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)

2023.03.20

皆さんこんにちは。

 

ゆるり整体接骨院の壬生(みぶ)です。

 

パソコン作業をしていると、肘から手首の内側に痛みが現れることはありませんか?

それ、上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)かも!

 

 

本日は、上腕骨内側上顆炎についてお話させて頂きたいと思います。

 

内側上顆炎とは、重い物を持つことやゴルフのスイング練習のし過ぎで、肘から手首の筋肉の内側に痛みが現れ、肘の内側にも痛みが発症します。

 

この症状は、ゴルフのスイング練習でよく起こるので、ゴルフ肘とも言われています。

先日ご紹介した上腕骨外側上顆炎と症状が似ていますが、痛みが出現する場所が違います。

 

この上腕骨内側上顆炎では、手首を内側にそらす動作で痛みが増強し、ゴルフのスウィング動作以外でも肘から手首を内側にそらす動き、日常生活動作(物を持つや物をひっぱるなど)、パソコンのタイピング作業のし過ぎでも現れることがあります。

ですが何も動かさず安静にしていると痛みが和らいでいきます。

 

痛みの原因はというと

肘の内側には円回内筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、長掌筋、浅指屈筋などの筋肉が一箇所(上腕骨内側上顆)に付着します。これらの筋肉の過緊張などが原因で付着部に過剰な牽引力が反復的に働き、付着部に炎症症状が発生します。ですのでゴルフのスウィングや物を持つなどの力を使う際に痛みが発生し、安静にしていると痛みはおちついてきます。

肘周囲の筋肉の過緊張を引き起こす原因は主にオーバーユース(使いすぎ)といわれておりますが、原因はオーバーユースだけではない場合もあります。

ひとり一人に適した治療を行うことが痛みを早期に取り除く近道になります

 

この症状の治療は、当院でのストレッチ、筋肉緊張改善、温冷治療や鍼治療などで改善できます。

 

ゆるり整体整骨院では、他にもたくさんの治療をさせて頂いておりますので、

どうぞお気軽にお越しください。

 

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〒651-2144
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9:00~2:00, 14:00~9:00
土 9:00~4:00
(日祝日は通常営業)
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