皆さんこんにちは。
ゆるり整体接骨院の壬生(みぶ)です。
朗報です!
その膝の痛みはもしかして、ハンター管症候群(はんたーかんしょうこうぐん
)かもしれません。
本日は、ハンター管症候群についてお話させて頂きたいと思います。
皆さんは、ハンター管症候群を聞いたことはあるでしょうか。
太ももの内側にはハンター菅と言われる神経の通り道があります。
ハンター?狩猟する人?
いえいえ、このハンター管症候群とは、太ももの内側にある筋肉に神経が圧迫
され、膝の内側やふくらはぎの内側、内くるぶし周辺に痛みやしびれなどの症状が出る傷病のことです。
この症状は膝の内側にもズキズキとした痛みやしびれが現れる場合もあるので、膝の痛みと間違えられることもあります。
ハンター管症候群は、膝を内側に閉じる為の筋肉が神経を圧迫しますが症状は膝下からふくらはぎの内側や内くるぶし周辺まで、しびれや痛みが現れ、立ち上がったり、膝を曲げたりすると痛みが強くなったりします。
また、力が入りにくいといった症状もあります。
このハンター管症候群は、タイツやスパッツなどの締め付けなどでも起こりま
すが、スポーツなどでの運動疲労、間違った体の使い方や習慣などでも起こり
ます。
この症状の治療は、当院での筋肉緊張改善やストレッチ、電気治療、温め治療
や鍼治療でも改善できます。
ゆるり整体整骨院では、他にもたくさんの治療をさせて頂いておりますので、
どうぞお気軽にお越しください。